子どもを連れての新幹線移動
なかなかお金がかかりますよね
赤ちゃんのうちは
抱っこすればよかったのが
いつの間にか座席が必要になると
往復で席を確保しなければなりません
新幹線で子連れで安く長野方面へ帰る方法
探しました
新幹線で安く長野へ行く方法～あさまで子連れ旅～
東京から上田駅まで
よく帰省のために新幹線に乗る我が家
昔は赤ちゃんを抱っこして帰っていたのですが
もうすぐ４歳になる息子は
一人分の席を大人のように使うまでに成長しました
喜ばしい反面
席を確保するのはコストがかかります
もちろん子連れで自由席で行くことはもうありません
GW、お盆、正月など
帰省の時期の東京駅はごった返しています
ちょっと外した時間で
１本逃す覚悟で並べば
自由席も３列で座れたりします
むしろ指定席のほうが混んでいるなあと思うときもあります
ですが、
当日たくさん時間をかけて並ぶのは子供がいるとできませんよね
並んだとしても絶対に座れる保証はないのですから
子どもがぐずる前に
さくっと乗って
サクっと移動して
目的地に着きたいわけです
そうなるともう 指定席一択 です
指定席となると
子ども分の１席の値段が重くのしかかってきます
大人料金に比べればマシなんでしょうが
まだ自由席ならば子供分の席料かかりませんしね
そこで
指定席で安く長野方面まで帰る方法について
色々調べてみました
夫婦二人の時から
モバイルスイカを使っていた私たち
当然帰省の時にも
モバイルスイカでチケットを取ります
というのも
自由席くらいの料金で
指定席に乗れるからです
しかも深夜を除けば
家からチケット取れるので
とても都合がよかったのです
普通に乗った場合の料金
自由席 6,150円
指定席 6,670円
モバイルスイカの指定席料金
指定席（普通車） 5,970円
指定席が正規料金よりも
700円もお得に乗れます
同じ指定席での移動にもかかわらず
特に並んだりとか苦労もしないで
お土産１個
または
駅弁１つ分
くらいの足しになるのです
でもモバイルスイカって
自分の分しか予約できないようです
子どもの分もなんとかモバイルスイカで安く予約しようと探したのですが
そのときの帰省では
そろそろ
指定席が埋まってしまいそうだったので
主人と私で３人掛けの窓側と通路側を予約しておいて
翌日にその真ん中の席について
子ども分のチケットを購入しに行っていました
子供料金は半額なので
大人 ２名 5,970円
子ども １名 3,330円
片道合計 15,270円で帰省していました
指定席を利用していますが
大人は700円ずつ得をしていますので
片道1400円
往復2800円の割安は
十分安く帰宅できたほうですよね
ですが
後日ゆっくり調べて
さらに安く指定席に乗れる方法を見つけました
それは
JR東日本・JR北海道のインターネット予約サイト「えきねっと」
を使って指定席を予約する方法です
えきねっとに会員登録（無料）する必要がありますが
それだけでお得に乗れるのはありがたいです
えきねっとの中でも
普通のチケットではなく
早割のチケットを使うと
モバイルスイカよりも安く指定席に乗ることができます
さらにその恩恵は
子どものチケットにも適用されます
一番高い繁忙期のお値段を見てみましょう
お先にトクだ値35（あさま普通車指定席） 4,450円
お先にトクだ値30（あさま普通車指定席） 4,800円
トクだ値15（あさま普通車指定席） 5,830円
子ども料金は
お先にトクだ値35（あさま普通車指定席） 2,220円
お先にトクだ値30（あさま普通車指定席） 2,390円
トクだ値15（あさま普通車指定席） 2,900円
他のお値段もこちらから確認できます
一番格安のお先にトクだ値35が取れたときのお値段は
大人２人と子供１人で
片道11120円となります
なんと以前モバイルスイカを利用しての料金よりも
4150円もお得になります
片道ですよ！！
モバイルスイカでさえ1400円得していたので
正規料金と比べると5550円得ということになります
え？１席分くらい得してます
もう普通にチケット取るのが馬鹿らしくなってしまいますね
知っているのと知らないのとでは
大きな差になります
情報ってすごい価値がありますね
まとめ
お得に新幹線の指定席に乗る方法は
根気よく探せば見つかるものです
えきねっとの割引は最強です
ただ、モバイルスイカと違って
いつでもどの席でも空いていれば予約できるわけではなく
早めに予約しなければならないし
ある程度販売席数も決まっている（？）ようなので
帰省など
絶対に帰るイベントがある場合は
早めから席を確保しておいて
お得に旅を楽しみましょう
うちの場合は
往復１万くらい浮くので
浮いたお金で美味しいものでも食べましょうかね♪
