焼かないタルト生地が崩れる!?ビスケットが固まらない理由を調査!外し方もご紹介♪

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美味しいタルトを作って
いざ食べる前に型から外すと
崩れてしまった

なんていう悲しい経験をしたことがあるのは
私だけではないはずです

せっかく作ったタルトを
残念な見た目にしてしまわないように
崩れないようにするためのポイントについて見ていきましょう

▼その他タルトについて▼
タルトの手作りは難しい?おうちで簡単にかわいくできるコツ集合!

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タルト台をビスケットで作ると崩れる?

タルト台には
2種類の作り方があるのをご存知ですか?

一つ目は
クッキー生地のようにオーブンで焼いて作るタルト台

二つ目は
すでに食べられる状態のビスケットやクッキーを
砕いてバターを混ぜ合わせて
型に敷きこんで冷やして作るタルト台

それぞれ
せっかく上手にできたと思っても
崩れてしまうという悲しい失敗談があるのです

焼いて作るタルト台

焼いて作るタルト台についての失敗は
多岐に渡ります

・せっかく焼いたのに縮んでしまった

・焼いている途中にひび割れてしまった

・型から外すときに崩れてしまった

・包丁で切るときに崩れてしまった

いろんな種類の失敗がありますね
それだけちゃんと焼くのは難しいということです

冷やして作るタルト台

よくある失敗が

実は固まっていない!

というものです

型から外すときにボロボロと崩れてしまったり
食べるときにボロボロになって食べづらかったり
やはりタルトというからには
そこそこ固まっていてほしいですよね

それぞれのタルトについて
どうしたらいいのかお伝えしましょう

タルト生地 ビスケットで固まらない理由

冷やして作るタルト台
ビスケットを砕いてから溶かしバターと混ぜて冷蔵庫で固めるだけという
シンプルで簡単な作り方なのですが
ちゃんと固めるのが意外と難しいのです

私も何回も失敗しており
子どもが寝ているときに砕くのも大変なので
ぱったりと作らなくなってしまいました

ビスケットを型に敷き詰めたら
コップの底やマッシャーでよく固めましょうというのを見ますよね

でもそれだけじゃないんです

・砕き方
しっかりと砕けていますか?

・バターの量
多すぎると崩れてしまいます
かといって
少なすぎると固まりません

バターの量の目安は粉の半分くらいです

使用するクッキーはあまりバターを使用していないハードタイプがよいでしょう
サクサクで軽めのものはバターをたくさん使用しているため
記事がもろくなり易いです

・敷き方
タルト台の部分は薄すぎませんか?
薄いともろいので崩れやすいですよ

ギューッと押し固める工程をしっかりやっていますか?

これらのことに気を付けて作ってみましょう

崩れないように上手に作る工程は
材料のクッキー、ビスケットを選ぶところから始まっていたのですね

これだけやっても
もし
失敗してしまったら…

そしてそのタルトが
チョコタルトやチーズタルトであったなら
こんな救済方法はいかがでしょうか

・クランチチョコ(チーズ)のように丸く成型する
・スクエア型にしてもう一度冷蔵庫で固めてスティック状にする

味は変わりませんし
あたかも初めからそれでしたよ、という感じになるので
失敗隠しにはいいですね

時間に余裕があればまた作ればいいのですが
前日や当日に作った場合は
もう後がありませんので
救済措置があると助かりますね

タルト生地は型からの外し方にポイントがあった

次に焼くタルト生地です

私が過去に作ったことのあるタルト台は
油を使わないヘルシーレシピのもので
とっても硬派な硬すぎるタルトでした

そのせいか
崩れることもなくスポッと上手に抜けたので
型から外すときに崩れてしまうことがあるなんて思いもよりませんでした

しかし
そのタルト台は
硬くてかなり食べづらく
歯が痛くなってしまうくらいでしたので
もう作らないな…と思っています

次に作るのなら
世の中によくあるサクッとした美味しいタルト台がいいのですが
そのようなタルト台は
上手に型から外すのは難しい可能性があります

そこで
早速失敗しないポイントを見ていきましょう

型からタルトを外すだけでもこんなにポイントがあります
・タルト型にバター(油代用可)を塗り、薄力粉をまぶし、
余分な粉は払い落しておく
・型はタルト生地を敷くときまで冷蔵庫で冷やす
・タルト生地を冷蔵庫で1時間以上寝かすこと
・タルト生地だけを焼く場合は、重しをして焼く(膨らまないように)
・焼き粗熱が取れたら逆さにしてとる
取れにくい時は型を押したり引っ張ったりして生地と型の間に隙間を作ってから
サイド逆さにして手で押さえながら取り出す

次は、切るときに崩れにくいコツです
・あらかじめ1時間程度冷やしておく
・包丁の切れ味が良いものを使う
・包丁をお湯で温めて(拭いて)縦になるように持ち切っていく
・一回一回クリーム等をふき取りながら温めて(拭いて)切る
・フルーツ部分は押さずに引いて切る
・タルトの縁部分は包丁の両側の縁を反対の手で抑えながら切る
・半冷凍状態まで冷やして切るのもあり

最後に焼き縮まないコツです
そして敷きこむときにしっかり敷くのがポイントですね
・タルト台を敷くときに底の縁までしっかり生地を敷きこむ
・上側の縁は生地をつまんで内側に少し高い土手を作る

なにやらたくさんポイントがあります…
時間も手間もかかって面倒ではありますが
一つ一つ丁寧に作りましょう

一度失敗して作り直すほうが
結局<時間がかかります
からね

極力失敗のリスクを減らして作ったほうが良いです

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まとめ

味も見た目もとっても楽しめるタルト

自分で作るには
たくさんのコツを意識する必要がありそうです

ここで出てきたコツを意識して
タルトづくりに生かして
少しでも失敗を減らして美味しく可愛いタルトを
大事な人に食べてもらえるといいですね

私も
上手で簡単で美味しいタルト目指してタルトづくりに励みたいと思います

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