えのすいといえばイルカショーにカワウソぬいぐるみに…駅が重要!?

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事前に入念に調べて挑んだ
4歳と1歳を連れてのえのすい旅

やっぱり子連れだと
思った通りにはいかないけど
親子ともに満足度の高い旅でした

その旅の様子「後半戦」をレポートします
絶品子連れ満足ランチの前半戦はこちら

えのすいのイルカショー 席は何分前に取るべき?

水族館といえばイルカショーというくらい名物ですよね
こんなに遅く(15時)入館しても16時からのイルカショーが残っていました

15時45分位にイルカショーをやる場所に行ってみると
まだ4割くらいは空いていました
手前、まん中、奥側と3ブロックあるうちの
一番奥側のブロックと全てのブロックの前2列です

最終回だからかもしれませんが
15分前に行っても充分良い席をゲットできます

私たちは、水しぶき覚悟で前から2列目に座りました
前から2~4列目くらいは濡れる覚悟がいるそうですが、脅しでなく結構本気で濡れますね

時折タオルで防いでいたのですが
もれなくジャンプの水しぶきが飛んできて
空いていた私の口へINしました

しょっぱかったです

でも、最近の水槽の水は臭くないのですね
お腹も痛くならなかったので
口に少し入ったくらいでは心配無用です

大人が頭からズボンまで濡れていたくらいなので身長の低い上の子は全身びしょびしょでした
お着替えを持ってきておいてよかったです

濡れると結構寒かったので
オーシャンテラスのベンチでお着替えをしました

タオルとお着替えは
忘れずに持っていきたいところですね

直ぐそばに軽食販売があり
チュロスを食べながら待っている人もいました

少し早めに行って、
場所とり兼ねて軽食食べながら休憩するのが
賢いかもしれませんね

えのすいといえばカワウソのぬいぐるみ

えのすいといえば、コツメカワウソが有名です

イルカショーを見て
小腹を満たすために直ぐそこのカフェでチュロスを購入しオーシャンデッキでチュロス休憩を挟むと
既にあと30分以内に閉館と言う時間でした

イルカショーの直ぐ下の階にタッチプールがあったので
近いし行ってみました
ネコザメとヒトデやヤドカリなどの泳がない系の海の生物をお触りすることが出来ました

あんまり動かないので
子供達は直ぐに飽きました
人もまばらで回転がいいかんじでしたよ

下の子は
まだ怖い感情はないらしく
ネコザメを撫でると、ちょっと遠くに逃げるのが面白かったようです

ヒトデなんてむんずと鷲づかみして持ってました

ヒトデさん、お疲れ様です
遊んでくれてありがとう

その後は
ゲットしたいお土産のためダッシュで館内を周り退場しました

なんとお土産ショップも17時までとのことで上の子(+パパ)と下の子(+ママ)で別行動しました

上の子は
有名なコツメカワウソゾーンにて
くじ引きをしていました
コツメカワウソは
閉館間際まで人だかりで子供だけだとよく見えないくらいでした

さすがの人気です
遠目に見ただけでも愛らしく
今度は時間をとってゆっくり見たいです

くじはコツメカワウソの隣にありました
透明なドーム型で中をくじが回っていて
手を入れて1つ取るかんじのやつです

1回1000円
外れ無しで大中小のコツメカワウソぬいぐるみのどれかが当たります

うちは
安定の3等でした

子供がぎゅっと抱きしめるのにちょうど良い大きさで持ち運びもしやすいので
一番ベストな商品が当たったと思います

このコツメカワウソぬいぐるみ
大変お気に入りとなり1ヶ月が経とうとしている今も
睡眠のお供になっています

自分でくじを引いて当てたというのが
子供にとってはお気に入りポイント高いみたいですね

可愛いし手ごろだしオススメのお土産ですよ

お土産ショップチームとなった下の子と私は
ダッシュでお土産ショップ(出口出た脇)へ向かいました

来た道を戻る感じでしたが
ベビーカーでは小走りもままならないくらいの混雑具合でした

やっとの思いでお土産ショップに着くと
某テーマパークか!!と思うほどの人混みで
とてもベビーカーで入れるようなスペースはありません

でもお土産を買いにここへ来ることは
次はないかもしれないし
一期一会ということで
ベビーカーで突入して購入してきましたよ
お目当てのクラゲ傘

子供用に欲しかったのに
子供用サイズはなく
大人用のみでした

置いていた子供用サイズのものは
クラゲの模様のものはなくTHEお子様傘というような模様のものだけでした

しかも思っていたのと違い
出口の横に少しだけぶら下げてあるかんじで
全然推しを感じないディスプレイ

…そんなに人気ないのかな
と一瞬テンションが落ちそうでした

せっかくなので、と一応購入しましたが
未だに出番はありません

片手で使いやすく風に強いからと思って
ついつい、丈夫な16本骨の傘を手に持ってしまうので
今度風のない日にでもクラゲ傘を使ってあげようかな

そんなこんなで
15時に入館して、17時にえのすいを退館しましたが、
2時間ではとても回れないほどのボリュームでした

ネットでは2時間あれば充分と書いていたのですが
4歳児とベビーカーの1歳児を連れて
初見でまわるには
2時間では足りないことがわかりました

半分以上は見たと思うのですが
ショーもみて軽食休憩も挟んで回るとなると
あと1時間は欲しいと思います

特に子連れですから
適度に休憩は挟みたいですしね

八景島シーパラダイスと比べて手頃価格なのに
なかなかボリュームがあり
子供と楽しむには充分な内容でした

これ以上広いと小さな子供にはまわるのが大変なんじゃないかと思います
もしくは、数日間に分けるなりお昼寝を挟むなりして堪能するか…

あと、
お土産を買うなら
帰り以外がよいと感じました
(閉館間際の場合)

着いてすぐだと、後であれ欲しかったーとか言われて買いづらいでしょうから
途中でお土産休憩をとるなどして
閉館間際には行かないことをオススメします

ゆっくり見られないし
混んでいて身動きとれないし
子連れじゃ大変ですよ

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えのすいへのアクセス方法が体力を残すカギ

たっぷりえのすいを堪能して、
いざ帰ろう!と水族館を出ると
即、上の子の抱っこ攻撃が始まりました

一日子守で疲れたパパは
ここからが最後の大仕事です

眠たくてギリギリの我が子を抱っこしての帰宅です

車があれば楽なんでしょうが
移動中は運転しなくちゃいけないので
それはそれで親が大変ですよね
家に着いた頃には、寝て元気になった子供と
運転で疲れた親の組み合わせとなり
子供の相手なんて出来ないくらいの疲労ぶりです

ここで力を発揮するのが
駅近という立地です

あっという間に駅につき
後は電車で一緒に寝ながら帰宅するだけです

私は帰宅後に夕飯の支度をしましたが、
お出かけして疲れた日には
そこは外注しても良いわけです

ベビーカーが使えない年齢の子と目一杯遊ぶときには
帰りの抱っこ攻撃の負担を極力減らせること
やはりかなりのポイントでした

如何にして子供と同じタイミングで休むか
お出かけでケンカしないで楽しい気持ちで帰ってくるコツはコレだと思います

まとめ

はじめてのえのすい旅は
後ろ倒し感はありましたが
ほぼ計画通り楽しめました

普段はインドア派の主人も
美味しい食事に
嬉しそうな子供達を見れたのがよかったのか
また行ってもいいね
なんて言っていました

ともかく
体に優しく楽しめたえのすい旅
大成功
と言える旅だったのではないかと思います

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