ぶどう狩りしたくなったらバスツアーを子供連れで楽しめるのか?

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3歳児9ヶ月児を連れて
バスツアーに行ってきました

桔梗屋本店
ほうとう
ブドウ狩り

山梨を詰め込んだ
日帰りツアーです

さてさて
子連れのバスツアーは
無事に楽しめたのでしょうか

また
役に立ったアイテムはどんなものでしょうか

  

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まずは桔梗屋へ

朝も早くから集合して
最初にめざす目的地は桔梗屋です

信玄餅が有名ですが
2015年には
信玄餅プリンが賞をとっていてオススメとのこと

大船からの出発でしたが
3時間ほどの行程の中
1時間ごとに休憩をとりました

子供たちは
初めてのバスツアーなので
観光バスに大はしゃぎ

全然寝ません

朝早かったのに
これでは体力がもたないのが
目に見えています

途中
厚木サービスエリアと
談合坂パーキングに寄りました

厚木サービスエリア
ファミリートイレが広くて
思っていたよりキレイ

抱っこの赤ちゃんと一緒に
ゆったり入れました
また
オムツ替えも出来るシートがありました

続いて談合坂PAのほうは
有名な場所らしく
よくヒルナンデスで紹介される
美味しいグルメがある
とのこと

グランプリを取ったという
1個400円の豚まん
を食べました

豚まんと言っても
平べったい大きめのお饅頭みたいな形をしていて
表面はゴマ油でカリカリに焼いてあり
中身はぎっしりとお肉の具が詰まっています

結構なボリュームですが
中々美味しくてペロリと終わりました

ふわふわカリカリなギョウザ饅頭
ってかんじでした

この休憩の直前に
お腹空いたーと
子供が言うので
持参していた醤油おにぎりを
差し出して食べさせていたので
豚まんは
あまり搾取されずに食べることが出来ました

こちらでは時間の関係で
トイレ休憩はせず
軽食することを選んだのですが
トイレは物凄い行列になっていました

トイレ休憩だけでも行列なんて
人気スポットは大変ですね

しかしサービスエリアも
一つの観光スポット
として
楽しめる場所なのに
バスツアーだと
ゆっくり堪能出来ない
のが
残念です

個人で来られるなら
色々見たり食べ歩いたりしたいところです

さて
2回の休憩をはさんで
桔梗屋につきました

桔梗信玄餅の工場を見学するのですが
ツアーではなく
ご自由にどうぞ形式でした

小さい子供もいるので
マイペースに見られるのは
とても助かります

各工程で使用されている機械には
「冷やす君」のような
なじみやすい名前がつけてあるので
子供とおしゃべりしながら
楽しく見ることが出来ました

出口につくと
休憩スペースに出て
信玄餅ソフトが売っており
せっかくだからと
食べました

これは美味しい

家族で1個を
お鍋のように
みんなでつつきながら食べました

お土産は
正規販売店とアウトレットがあるのですが
11時ごろにはアウトレットには
定番お土産はほぼありませんでした

正規販売店で
かなりの行列並んで
信玄餅プリンを購入

ソフトクリームといいお土産といい
激混みで常に並ぶので
ツアーでは時間に余裕をもちすぎるくらいで
行動しました
子連れですしね

信玄餅プリンは
ノーマルと抹茶味があり
ノーマルには黒蜜
抹茶味には蜂蜜をかけて食べます

普通はノーマルが美味しいのかと思うところですが
食べてみたら抹茶味のほうがはるかに美味しかったです

適度にクリーミーで
くどすぎない甘さ

蜂蜜をかけないほうが美味しいです

これはまた見つけたら買いですね
ただし
要冷蔵なのがネックです

10時間用保冷剤が
130円でつけられるので
バスツアーでは必須となります

ほうとう会館

美味しい信玄餅ソフトを食べて
次は昇仙峡のほうにある
ほうとう会館
ほうとう鍋を食べにやってきました

味は
ほうとう鍋中々美味しかったです

なんというか
大量に人を捌くためか
簡易テーブルに
ほうとう鍋と小鉢セットが
ずらーっと並んでいて
来た団体のものは火をつけておき
食べ終わった団体のものは
片付けしている
流れ作業みたいになっています

給食みたいなかんじですね

入口では
ほうとう饅頭の試食を貰いましたが
個人的にはイマイチで
何でも商品化すればいいわけじゃないやい
と心の中で思いました

ほうとうは戦国時代に食べたものらしく
ヘルシー饅頭と謳っていました

以前、小作というお店でほうとう鍋を
食べたことがあるので
イメージしていたものと比べると
ツアーのランチは全体的にガッカリなランチでした

まあ、詰め込みツアーだから
そこまで求めても
仕方ないですね

ちなみに
息子はお子様ランチでした
いつもはスゴくテンション上がるのに
ゼリーしか口をつけないという有様

ピラフに
エビフライに
から揚げに
フライドポテトに
スパゲッティに
チョコケーキに
ゼリー

なんとも王道なんですが
全部 冷凍食品かなー

息子もガッカリなランチでした

いよいよブドウ狩り

ほうとうを食べて
いよいよブドウ狩りに出発です

さらに
1時間ほどバスが走って
遂に着きました

息子は
ブドウ狩りに来たくて仕方なかったので
朝7時ごろから

 ねぇブドウ狩りは??

と言い続け
やっと15時に報われて
ブドウ狩りをすることが出来ました

小粒の種有りブドウを
家族で3房食べて
お腹いっぱいになりました

小さいし
種もあるし
食べるのも面倒なのですが
ブドウが頭の位置になっているので
赤ちゃんを抱っこしながらの中腰が
非常にキツかった
です

もう頭に
ブドウの葉っぱが当たろうが
気にせず直立になってしまいました

ベビーカーはベビーカーで
土の上で動きにくそうなので
やはり
抱っこの方が身軽で良いでしょう

肝心のブドウは
生暖かいせいか
想像より美味しくなかった
です

まあ、普通

お土産にもらったものは
冷やして食べたら
それなりに美味しかったです

お土産に購入した
種なしシャインマスカットは
激ウマ
でした

農家さん曰く
色が薄い方が甘いとのこと

1房2100円の価値ありです

ブドウ狩り目当ての息子は
味ではなく
買ったものを食べることのポイントが
高かったようで
ご満悦でした

3歳にして
複数個のブドウを口に頬張り
種と皮だけが口から出てくるという
スゴ技を駆使して
物凄いペースで食べまくっていました

まとめ

3歳と0歳を連れての山梨バスツアー

0歳が初めてのバスツアーに興奮して
あまり泣かずテンション高めで
授乳でコテッと寝る状態だったので
問題なく行けました

幼稚園、小学校低学年の
お子様連れの方も
多かったです

無事に楽しめたのですが
移動時間は
もう少し少なめで
観光時間が長めの方が
赤ちゃん連れにはいい
ですね
(オムツ替えの余裕もありますし)

普段は歩ける3歳児くんは
帰りは
ぐったり疲れて抱っこを要求してくるので
ベビーカーは必須です

ツアー中は
3歳児はパパが面倒みて
0歳児はママが抱っこでした

ベビーカーはずっと
バスの下の収納スペースへ

そのほか
役に立ったアイテムは
人並みですがこんなところです

おにぎり(お腹減る上の子用)
おもちゃ(上の子も下の子も飽きたとき用)
ベビーカー(大量のお土産や疲労した子供の運搬用)
ベビーせんべい(食事のとき自分が食べる時間を確保する用やご機嫌とり用)
ビスコなどのおやつ(空腹時ご機嫌とり用)
パーカー(温度調整や授乳カバーとして)
主人用上の子オムツ替えセット

育児のストレス発散や
子どものきらきら笑顔を見るためや
家族の思い出作りに
たまには
ぶどう狩りに出かけてみるのもいいかもしれませんね

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