七五三といえば11月15日
秋も深まり
いよいよ七五三が近づいてきましたね
我が家も2歳差の兄弟がいるのですが、
世間では
七五三はいつ何をしているのでしょうか
衣装レンタルは？
写真撮影は？
お詣りは？
調べてみて
地方出身神奈川在住の我が家の七五三について
プランを考えてみました
七五三 男の子の3歳と5歳兄弟はいつ何やる？
まず男の子の七五三は
何歳でやるのか？ということです
私は東海地方出身で
男の子は3歳と5歳
女の子は3歳と7歳
というのが当たり前のように思っていましたが
地域によって違うのですね
関東は
男の子は5歳だけ
というのが一般的なようです
でも
写真館なんかでは
3歳の写真も残すのが当たり前のように
DMが来ますよね
うちも当たり前のように
撮影に行ってきてしまいました
その後、
関東は5歳だけの場合が多いと知ったときは
衝撃的でした
3歳もやるものだと思って
とりあえず写真をとってしまったよ！と
明治神宮のサイトにも
以下のように5歳にやるのが一般的だとありました
そして
兄弟がいる場合は
まとめて1回で済ませてもよいともあります
《かつては、数え年の男子は三歳と五歳、女子は三歳と七歳で祝いましたが、現在では満年齢で男子が五歳(地方によって三歳も)、女子が三歳、七歳でお祝いすることが一般的になっています。年齢にこだわらず、兄弟一回で済ますことも構いません。》
今回は3歳で写真撮影だけしたのですが
たまひよ写真館で貸切とはいえ
袴を着せてご機嫌にポーズを決めてとるのは
極めて大変でした
下の子の方が
手がかからなかったくらいです
よく
当日衣装レンタルなんていうサービスがありますが
写真だけでもこんなに大変なのに
その後、お詣りまで行くなんて
到底考えられません
この段階で
スタジオでの写真撮影とお詣りは別日程とすることが確定しました
肝心のお詣りも
行っても神社に遊びに行く程度で
お金を払っての正式なお詣りは
上の子5歳下の子3歳のときに
１度だけやろうと考えています
そして
11月が近づく今
お詣りは予定から外れつつあり
mustではなくbetterなイベントに
なりました
しかし
可愛い記念写真だけは
残せてとてもよかったと思っています
撮影したのはまだほんの数ヶ月前なのに
すくすく成長して
写真を撮った頃のあどけなさも
薄れてきてしまいました
可愛い写真を残せたことで
記念にもなり
その写真を見て
元気がでて顔がほころぶ自分がいます
写真は撮っておいて本当に良かったです！
お金に余裕があるなら
オススメです
今しかない可愛さ
残しておかないと勿体ないです
七五三 男の子の3歳は写真だけ派になる？
調べてみたところ地域差はあれど
ネットで私が見た限りでは
男の子の七五三は
5歳だけやる派が圧倒的に多く
3歳での行動は3パターンに分かれます
・正式にお詣りに行く
・写真だけ撮影する
・何もしない
お詣りに行く場合
袴で行って失敗した例が多く
3歳児に袴でのお詣りを強行し
結果幸せになれる人は
後で写真だけ楽しめる立場にいる人だけ
なのではないでしょうか
袴で動きにくい上に
イヤイヤ期も相まって当日の現場は戦争です
そこでお詣りに行くならと
オススメされていたのが
動きやすい格好です
コムサイズムのシャツが
オススメというのを何回か見ましたので
うちもお詣りの時には検討してみようと思います
今年はいいのですが
上の子5歳、下の子3歳で行く場合
上の子は袴でも良さそうですが
下の子はイヤイヤしそうですね
でもせっかくなので下の子も上の子に合わせて
袴を着せたいと思ってしまう私がいます
となると
写真館で別撮りを検討すべきなのでしょう
しかし
衣装レンタルしてカメラマンさんに出張撮影してもらうというのも憧れます
１回で済むので手間も減りますし
撮影も違うシチュエーションで出来ます
問題は
混雑具合と子供たちのご機嫌です
そして本来の目的は
お詣りすることであり
写真撮影はおまけであるので
あまり詰め込まない方が良い気もします
モヤモヤしますが
その辺は今考えても仕方ないので
その時の子供たちの成長具合をみて
改めて検討することにしました(笑)
まとめ
というわけで
我が家の七五三の予定はこのようになりました
・3歳+0歳
撮影→写真館で記念撮影
お詣り→暇なら神社に遊びに行く程度
・5歳+3歳
撮影→行う(写真館OR出張)
お詣り→正式に二人分行う
・7歳+5歳<
撮影→写真館で記念撮影
お詣り→暇なら神社に遊びに行く程度
上の子も下の子も
2年ごと写真が残せて
良い思い出になりそうです
あどけない可愛い写真と
お兄ちゃんぽくなったカッコいい写真
将来
お髭が生えてぎゅっとすることも
なくなったときには
それらの写真がよりいっそうの宝物になっていることでしょう(笑)
二人目を育てていると
時間が経つのがあっという間すぎて
いつの間にか育っている息子たち
今だけの可愛さ
ちゃんと残しておきたいものですね
