子供はバーベキューに何歳から連れていける?事故になりやすい?

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野外で
焼きながらわいわい食べるバーベキュー

楽しいですよね

普段はキッチンで一人で料理するところ
料理自体をみんなで楽しみながら
美味しく食べられる

子どもも
焼くところから楽しめて
食育にもなりますね

そんなバーベキューは
何歳くらいの子供から参加できるのでしょうか

  

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子供のバーベキューは何歳から連れていける?

一般的には
小学生ぐらいからと言われています

というのも
小学生くらいになれば
焼くことも楽しめるようになるからです

炭に火をつけてウチワであおいだり
焼いてくれたりと
バーベキューそのものを楽しめるのが
大きいです

準備や片付けも
お手伝いしてくれるようになりますし
何より
そんな経験をするのが
子どもたちにとっても
新鮮で将来の役に立つかもしれません

では小学生になるまでは
遠慮したほうが良いのか
というと
そんなことはありません

年齢には関係なく生後半年くらいから
連れて行っている
人もいます

環境に配慮した無理のない範囲であれば
年齢に関係なく連れていくことは可能ですので
やり方次第だと思います

最初は
ガレージや庭など
お手軽ですぐに休憩できて
日陰で風通しの良い場所から始めてみてはいかがでしょうか

我が家は2歳の子と
ガレージでバーベキューをしましたが
とっても楽しかったようで
常にはしゃいでいて
終わったとたん爆睡でした

他にも小学生のお兄ちゃんから
同じくらいの年の子から
社会人まで
親戚一同集結しての
バーベキューでした

同じくらいの年の子がいると
やはり楽しいらしく
ずっと追いかけっこをしていました

大人は大人で
お酒を飲みながら話に花が咲いていました


誰か一人は
目を離さずに
子どもの面倒を見ている必要があります

食事も
紙皿や紙コップは軽いので
飲み物やたれをこぼさないか、風で飛ばないか
気を付けつつ
上手に食べられないものは
細かく切ってあげたりしますし

すぐにお腹いっぱいになってしまうので
食べ終わったら終わったで
その辺を暴走します

道路にでて車にはねられないようにとか
火の近くによらないように
常にそばにいてあげました

人数が多いと
沢山の目があるとはいえ
何をするかわからないので
神経と体力は使います

バーベキューに参加したというよりは
主に子守になりましたが
楽しそうな子供を見ていると
こちらも嬉しくなって

参加できてよかったなと思います

年上のおば様が多い場合は
子どもを見ておくから食べていいよ~
と言ってくれたり
焼いてくれたりするので
パパママも楽しめるかと思います

バーベキュー中の事故 子供連れは特に気を付けましょう

赤ちゃん連れに限らず
小さな子供がいる場合は
怪我などの事故に合わないように
気を付けたほうが良いことがあります

まず場所です

川や
道路が近い場所
暑さを遮ることができない場所は
避けましょう

バーベキュー場ですらも
川で溺れて死亡する事故が起きていますので
安心できません

次にメンバーです

子ども連れでも気軽に参加できるメンバーか
連れてきてもよいと言ってくれるか
子ども連れだと
準備したり片付けしたりできないがよいか
独身メンバーばかりではないか

そのあたりを確認しておきましょう
独身メンバーだと子どものする行動を予測しづらく
事故を防ぐことが難しい場合も多いです

には
虫刺されや熱中症、日焼けによるヤケドに気を付けましょう
途中眠くなってしまうこともあるので
休める場所の確保も重要です

野外の場合は
ベビーカーにのせたり、レジャーシートの上に座布団などひいて寝かせたり
抱っこしたりします
授乳もカバーを被ってその場ですることになります

家族ではなく
友人のバーベキューに参加させてもらうときは
当日は子守であまり役に立てないので
事前の買い出しを引き受けたり
差し入れを持っていく
など
フォローするとよいと思います

当日は
子どもの安全第一で参加してくださいね

そして
抱っこしている赤ちゃんならいいですが
活発に動き回る幼児くらいの子だと
親が食べている時間がないかもしれません

夫婦で参加できる集まりであれば
交代で見ておくこともできていいですね

そう考えると
まずは
家族や親戚でのバーベキューに参加してみて
どんな様子か学ぶのが
バーベキューデビューにはいいと思います

常に目を離さないようにすることは
くれぐれも忘れずに

まとめ

バーベキューに参加する年齢は
生後半年ぐらいからならOKですが
重要なのは年齢ではなく
環境ということがわかりましたね

まだまだ小さい子どもですから
無理せず目を離さず
怪我をしないように
楽しくバーベキューをして
よい思い出を作ってあげたいですね

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