赤ちゃんとの帰省 ベストな交通手段は?~長距離車と持ち物編~

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帰省の季節がやってきました

子どもが生まれると
混雑している時期に帰省するのは
とても大変ですよね

大人が移動するだけでも大変なのに
ましてや生まれて1年未満の赤ちゃん連れでの帰省となれば一大事

一日がかりで赤ちゃんにも周りにも
最新の注意を払いながらの移動となります

目的地にたどり着くころには心身ともにへとへとです

帰省にベストな交通手段とは何なのでしょうか

今回はでの移動について
詳しく見ていきたいと思います

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赤ちゃんとの帰省 ベストな交通手段は何か

赤ちゃんが生まれると
みんな赤ちゃんに会えるのを楽しみにしていますね

日々ものすごいスピードで成長していく我が子の
可愛い姿、たくさん見てたくさんの愛情を与えてあげたいですよね

しかし
実家や義実家が遠方の場合
帰省するだけでも親子ともどもとても負担になります

出来れば先方が来てくれれば楽なのですが
高齢になってくるとそうも行きません

となれば
日本中で帰省ラッシュとなる時期に
わざわざ遠方へ向けて
波にもまれて移動するしかないわけです

交通手段としては
この3つが主なものとなるでしょう

・車
・新幹線、電車
・飛行機

結局、どの交通ルートを選んでも
混んでいます

とても大変です

どれがよいかは
それぞれの家族によって違ってくるかと思います

各移動手段ごとに
どのような感じになるのか
どんなことに気を付けたいのか
どんな荷物があると便利なのか
について考えていきましょう

ご自分の家族に合っている移動手段が見つかるといいですね

赤ちゃんと長距離の帰省 車で行けるのか

まずはで遠方の実家に帰省した場合を考えていきましょう

車移動のいいところは
個室になるので
赤ちゃんが泣いても
周りに迷惑が掛からないことです

そして
眠たくなったら座り心地のいいシートで
いつでも眠ることができます

また、新幹線や飛行機では
人混みの中を移動するので病気をもらいかねません

お正月などの寒い時期の帰省では
抵抗力の弱い赤ちゃんを連れていると
マスクの人や咳をする人が近くに来るだけで
心配になってしまいますよね

その点
車は個室なので余計な心配をする必要がなくなります

赤ちゃんがミルクや授乳を欲したら
一般道でない限り、その辺にとめて
要求に答えることもできます

おむつ替え
近くのトイレを探すことなく
車内で行うことができます

赤ちゃんがいると大量の荷物がついて回りますが
車ならたくさんの荷物を積んで移動できるので
余裕を持ってたくさん積むことができます

そのため
移動の途中で消耗品が切れる心配もありません

こう考えるといいことだらけだと思えてきますが
車移動は移動時間がかかります
赤ちゃんがシートに固定されているので

ご機嫌を損ねやすい です

号泣する車内で
平常心で運転するのは大変ですし
高速道路にいた場合、好きなタイミングでは止まれないので
赤ちゃんはしばらくは泣きっぱなしになってしまい可哀そうです

中には
動き出すと外の景色が変わるのが楽しくて
ピタッと泣き止んだり、眠ってしまったりする赤ちゃんもいます

我が子のタイプを知るためにも
出来ることなら事前に車移動に慣らしておきましょう

赤ちゃんとの帰省の持ち物 車の場合

基本的には
車の場合は
普通に旅行に行く支度をしていけばよいです


車は振動があるのでよくおむつが汚れます

車の中でおむつ替えをすることも多いでしょうから
臭いがこもりやすく不快な気持ちになるかもしれません

車移動の時には
消臭剤を持っていくことをおススメします

また
意外と赤ちゃんの顔に日差しが当たってしまい
まぶしそうなことが多いです

窓につける日よけを用意しておきましょう

まとめ

今回は赤ちゃんと車での帰省についてまとめました

メリット
個室なので周りに気を使わない
授乳おむつ変えする場所を探さなくていい
感染症リスクが少ない
たくさんの荷物を持っていける

デメリット
固定されていて赤ちゃんが不機嫌になる
移動に時間がかかる
高速道路、渋滞中は身動きが取れない

車特有の持ち物
消臭剤
日よけ

私は4~5時間の帰省旅で
渋滞する首都高にて
ずっと泣きっぱなしの赤ちゃんを
あの手この手であやし続けて疲れてしまい
それ以来
長距離の車移動はやめました
(もちろんサービスエリア休憩ありです)

前向きのチャイルドシートに乗れるようになってきたころから
車の良さがわかったのか
楽しく乗ってくれるようになりましたが
近場の移動にしか使っていません

次回はそんな我が家の
新幹線+電車帰省の様子について記載します

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