元町のインターナショナル保育園と普通の保育園 どちらが良かったか

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英語教育は0歳から
なんてよく聞きますよね

0歳から英語の教育を始めて
本当に子どものためになるのでしょうか?

保活中に滑り止めで
インターナショナルな保育園に入ってから
普通の日本語の保育園に入ったうちの子の様子から
インターナショナル教育は必要だったか
考えてみます

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元町のインターナショナル保育園へ入園

初めての子供
英語が全くできない両親(私と主人)
当然のように
子どもには英語で苦労してほしくない
少しでも英語ができるようになってほしい

と思っていました

保活もなかなかうまくいかなくて
52ほども書いた希望園は全て落ちていたとき
元町にあるインターナショナルスクールを見つけました

認可外
園長先生とそのお子さんだけが日本人

他の先生は
日本語が話せる外国人だけでした

入会金8万円を支払い
滑り止めとして1か月分先の保育料8万円も納め
晴れて
インターナショナルな保育園に入園できた我が子でした

これが良くなかったのです

初めてママと離れてとっても不安な状態なのに
言葉の通じない異世界みたいな場所に放り込まれ
どうしていいか全然わからない状態の息子

毎日のように
ストレス食い
をしていたようです

持っていったおやつも平らげ
一食800円もする無添加弁当も平らげ
他の子の残した分のお弁当ももらい

食べまくって気持ちを落ち着かせていた息子は
ぶくぶくと毎日太っていきました

自分の復職のことや息子をどこかの保育園に入れることに必死だった私は
恥ずかしながら
子どもの気持ちに全然寄り添えていませんでした

今日は楽しかった?
頑張ったねぇ

なんて言葉はかけるけれども
それって

楽しかったよ~
頑張ったんだよ~

っていう返答を期待しての声掛けでしたね、今思えば

結局体調の良い日は毎日通いましたが
初めての保育園生活とストレス生活の影響か
病気をすぐにもらってしまい
月の半分くらいしか保育園には行っていませんでした

横浜のインターナショナルではない保育園に転園してみたら

インターナショナルな保育園に通い始めてひと月

息子をインターナショナル保育園に預けているわずかな時間を使って
保活を進め
ついに
入園可能な保育園を見つけました

次なる保育園は
横浜保育室です

息子にとっては
やっと保育園ってこういうものか
とわかってきた時期での転園です

今度は
先生はみんな日本人
認可保育園のようでいて
アットホームな少人数の保育を実施している場所でした

入園して
1、2週間
明らかにインターナショナルな保育園のときよりも早くなじみました

2か所目というのもあるかもしれませんが
同じ言語を話す先生に子どもたちがいて
安心したのが大きかったようです

前なんて異世界に放り出されたようなものでしたから
相当ストレスだったに違いありません

そういえば帰り道に
色々問いかけても全然答えてくれませんでしたし
この我が子のなじみっぷりを見て改めて
初めての保育園にインターナショナルはやりすぎたなと思いました

もちろん両親ともに英語ができない我が子の場合なので
子どもにもよるのでしょうが
我が子の場合は失敗だったと思っています

でも
いろんな国の子供と接することは
多様性を育てられて子どものためになると思ったのです

その思いは今でも変わりません

インターナショナル保育園でなくても英語に触れ合える?

日本の普通の保育園生活を満喫し
普通に元気に育ってくれた我が子ですが
多様性については順調に育っているようです

というのも
お友達にアジアの子や英語圏の子がいますし
保育園に英語の保育士さんが遊びに来るのです

息子は
英語の保育士さんにとても懐き
いつもその日を楽しみにしています

そして
覚えてきた英語を家でたまに話してくれるのですが
発音が良すぎてびっくりします

なんて言っているか親は全然わからないときもあります
(親の英語力が足りなくて聞き取ってあげられない)

私は思いました
インターナショナルに入れなくても
英語に触れられる機会はいくらでも作れる
、と

普段行く保育園は
その子に合ったタイプの保育園で
安心して生活してもらえばよく

英語などの外国語に興味を持ったら
少しずつ触れる機会を与えてあげればよいのです

一番簡単なのはYOUTUBE
ピンキッツ
という英語の童謡を流しているチャンネルがあります
みんなのうた の英語版といったところでしょうか

映像も楽しいので
見たい見たいとせがむほどハマっています
歌も簡単で繰り返しフレーズが出てくるので
すぐ覚えて口ずさんでいます

そこで覚えた英語をさらに
英語の保育士さんに伝えて褒めてもらえて
嬉しくてまた家でも英語の歌を口ずさむ

よいスパイラルです

ただ単に英語を話せるようにするよりも
あの先生とお話したい!などのように
目的を持って英語に触れると
やる気も吸収力も全然違うのでしょうね、きっと

他にも
もう少し大きくなったらできることがたくさんあります

英語映画をみたり
(期間限定ですが、Amazonでprimeで無料で字幕映画をみることができますね)

地域の英会話会に参加したり
(英語をお話する知り合いができますね)

パソコンで英会話をしたり
(Skypeで安く個人授業が受けられますね)

まだまだいろいろな方法が考えられます

英語が勉強になってしまう前に
身近に感じられるものにしておいてあげたいなと思う
今日この頃です

なお、プチ情報ですが
目が悪くなるのが心配なので
スマホの画面をTVにWifiで飛ばして
TVの大きな画面で見ています
miracastというものを使っています

撮りためた写真をみんなで見るときや
Amazonで映画を見るときにも便利です

まとめ

インターナショナルスクールか普通の保育園か

子どもによるところも大きいですが
両親ともに日本語しか話さない家庭で育った子が
初めて入園する保育園としては
少々子どもが大変な思いをする可能性があります
というお話でしたs

インターナショナルスクールに入らなくても
英語を身近に感じる環境は作ってあげられます

親が選んで与えることも大事ですが
子どもの様子も見て適したものを与えてあげることが一番ですね

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