いちご大福の作り方 切り餅で!コツは?固くならないためには?

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お正月といえばお餅

美味しくお餅を食べてきたけれども
そろそろ食べ飽きてきた

そんなとき
お餅を使って何かできないかな~
とお餅消費レシピを考え始めますね

ちょうどイチゴも美味しい季節になってきた
1月

そうだ!
お餅とイチゴで何か作れないかな?

そんなあなたのために
簡単スイーツレシピをご紹介しましょう

  

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いちご大福の作り方 切り餅でやってみよう

お正月に余りがちなお餅を使ったスイーツとして
お手軽簡単にできるもの

それはいちご大福です

和菓子のなかでも人気のいちご大福ですが、
洋菓子と比べてカロリーが低いことも
人気を支える理由かもしれませんね

そんないちご大福のカロリーは
1個あたりだいたい250キロカロリーとなります

お餅ばかりで飽き飽きしてきたお正月すぎには
ダイエットレシピのお供として、
少しオシャレなお餅スイーツ「いちご大福」作ってみましょう

その作り方は、
実は、具であるいちごと練あんを
レンチンした切り餅で包むだけなのです

その簡単ないちご大福の作り方をご紹介します

■材料(2個分)
・いちご:2粒
・切り餅;2個
・水:大さじ2
・砂糖:大さじ1
・練あん:40g
・片栗粉:適量

■作り方
1.いちごを洗ってヘタをとり、水けをきる
2.いちごを練あんで1つずつ包む
3.切り餅は1つを4等分する
4.切り餅と水を耐熱ボウルに入れてラップし、柔らかくなるまでレンチン
5.切り餅に砂糖を混ぜて練る
6.ラップを敷いて片栗粉をまぶし、その上にお餅を伸ばす
7.お餅の上に練あんで包んだいちごを乗せ、ラップごと包む

ラップを使って包む方法をご紹介しましたが
まな板の上に片栗粉で打ち粉をして
具をのせたら
片栗粉を付けた手で包むのもいいですね

その際は少し引っ張り気味で伸ばしながら包むとよいでしょう

いちご大福の作り方のコツは?

先にいちご大福の作り方をご紹介しましたが、
いくつかコツがあるので
お伝えしましょう

■作るときのコツ
・いちごは痛んでいないところを使いましょう
・いちごはよく水洗いして、水気をしっかり切りましょう
・お餅にくるむ工程は手早くやりましょう
 お餅が硬くなる前にできるとベストです
・脇役である、あんこorお餅は薄めにすると美味しいバランスで仕上がります
 たくさんつけるとデカすぎる大福になります

コツを意識しながら作ってみてください

いちご大福の作り方で固くならないためには?

市販のいちご大福ってとっても柔らかくて
美味しいですよね

しかし、自分で作った大福って
どうしても時間がたつと硬くなりがちです

お餅ってあったかいうちは、柔らかく伸びて
美味しくいただけますが、
冷めてくると硬くなりますよね

それと同じで
お餅から作っているいちご大福は
どうしても冷めると硬くなってしまうのです

では、どうして市販の大福は、
時間がたっても柔らかさを維持しているのでしょうか?

それは
大福の皮に多めに砂糖や水あめが入っているからです
また硬くならないために特殊な酵素を使う場合もあります

時間がたっても柔らかく美味しくいただけることは
もちろん大事なことですが、
基本的にいちご大福は市販でも賞味期限が短い食べ物ですので
たくさん作らず出来立てをいただくようにしてみましょう

手作りならなおさらですが
簡単なので、食べるときに作るのが一番おいしくいただけるのです

ただ、プレゼントする場合など
食べるまでに時間が空くときもありますよね
そんな場合は、
お餅に、少し多めに砂糖を加えてみてはいかがでしょうか

砂糖がなければ、砂糖でなくても構いません
水あめやハチミツを使用してもよいでしょう

また、練あんは
あまりパサつかないように硬くないものを使うほうが
美味しくできるでしょう

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今年のお正月は
お餅を使って手作りスイーツも楽しめる

そんな充実したお正月になりますように

美味しい食べ物を作る!について集めました

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