米麹で甘酒を作ろう!その効果とレシピ、保存方法

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寒くなってきたこの季節
初詣なんかに行くと
ついついあったか~い甘酒が
飲みたくなりますよね

そんなホッとする飲み物である甘酒ですが
飲む点滴と言われていることはご存知でしょうか?

甘酒ダイエットなんてものがあるくらい
健康にもいい食品なんです

甘酒には、米麹から作ったものと
酒粕から作ったものがあります

今回はノンアルコールである
米麹から作った甘酒についてみてきましょう

  

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米麹で甘酒!その効果は?

飲む点滴とも言われれている甘酒

その甘酒の効果とは、どんなものなのでしょうか?
効果を見ていきましょう
※少し、ダイエット目線が入っていますが、、、

・食べ過ぎ防止
 含まれているブドウ糖で
 血糖値を情報させることで満腹感が得られます
 そのため、ダイエット中には間食やごはんの食べ過ぎを防いでくれます

・便秘解消、腸内環境の改善
 たっぷり含まれている食物繊維や、発酵食品としての整腸作用により
 便秘解消や、腸内環境の改善に役立ちます

・美肌効果
 米麹から作られた甘酒には、原料として麹が含まれますが
 シミ改善や美肌など肌に嬉しい効果があります

・疲労回復効果
 ブドウ糖、ビタミン、ミネラルが豊富で疲労回復に効果があります
 飲む点滴といわれるのもこの効果からですね

実際甘酒ダイエットとは
朝食を1杯の甘酒に置き換えるものです

ダイエット効果だけでなく、
美肌やおなかの調子を整えられるのは
とても嬉しいですね

ここで気になるのが甘酒のカロリーです
米麹の甘酒は100gあたり81キロカロリーです

炭酸飲料の2倍くらいのカロリーとなります
カロリーが高めなのは否めませんが
一日一杯くらいであれば、
逆に代謝が良くなり
カロリーの影響より、健康効果のほうが上回るでしょう

米麹で甘酒!レシピは?

効果抜群の甘酒ですが、
手作りするのが最も効果的でおすすめです

というのも
市販の甘酒は、殺菌して売られているため
酵素の効果がほとんど期待できないのです

そのため
自分で甘酒を手作りして
酵素のパワーを取り入れましょう

そんな甘酒の作り方ですが
米麹にお湯を入れ
温度キープして8時間程度置くだけとなります

お粥に米麹を加えて作る方法もありますが
そのほうがさっぱりしたものが出来上がります

温度キープが重要となりますが、
いろいろなやり方があります

・炊飯器を使用するやり方
・魔法瓶を使用するやり方
・ヨーグルトメーカーを使用するやり方

某レシピサイトにいろいろ出ていますので
お好きな方法でチャレンジしてみてください

なお、甘酒が甘くなるのは
麹の酵素でご飯のデンプンが加水分解されブドウ糖(甘味物質)に変化するためとなります

55度~60度程度に温度管理を一定に行い
上手に甘く作れるといいですね

米麹で甘酒!保存方法は?

自家製甘酒ってたくさん作れますよね

安上りで大変うれしいのですが、
作りすぎた甘酒ってすぐには消費できないですよね

こうしている間にも発酵は少しずつ進んでしまいます
※市販のものは、高温殺菌の影響で不活性の状態ですので発酵は進みません

発酵が進むのを止めるために
10度以下で保存する必要があります

そのため、
ジップロックなどに入れ
冷凍保存するのをお勧めします

飲むときには
自然解凍して飲みますが
ホットで飲みたい季節ですよね

しかし、65度以上で温めてしまうと
酵素としての栄養素は残りますが、
菌としての作用はなくなります

そのため、温度に気を付けて40度くらいで湯煎解凍してください
電子レンジは使用しないようにしましょう

まとめ

いかがでしたでしょうか?
美味しくて、健康、ダイエットに効果的な甘酒
今年は自作して楽しんでみませんか?

美味しい食べ物を作る!について集めました

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