保育園で教わった
子どもと一緒にお手軽に作れるクッキーを紹介します
バレンタインにホワイトデー
クリスマス
父の日など
いろいろイベントがありますが
どのイベントでも使えます
3歳でもできるとっても簡単な工程
しかも
バターも卵も砂糖も使っていません
そんな
1歳になりたての子でも安心のクッキーのレシピで
バレンタインのプレゼントクッキーを作ってみました
▼その他タルトについて▼
タルトの手作りは難しい?おうちで簡単にかわいくできるコツ集合!
子供でも簡単に作れるクッキー
今回の簡単なクッキーのレシピは
保育園の子どもたちが
クリスマスにサンタさんの向けけて作ったクッキーのレシピです
2歳児クラスの子たちが作れるくらいの
簡単な内容です
そして
バターも卵も使っていないので
保育園児にも安心してあげることができますね
◆材料(一人分)
・薄力粉 20g
・油 5g
・メープルシロップ 5g
材料はたったこれだけです
油も薄力粉も
普段の食事で口にするものですし
甘さも砂糖ではなくメープルシロップで出しています
メープルシロップは
砂糖よりも甘さを感じるのに
カロリーは少なめで
砂糖よりも他の栄養素が多いという優れものです
◆作り方
①材料をすべてビニール袋に入れる
➁混ぜて袋の上から棒で5mmくらいの厚さに伸ばす
③ビニール袋を切り開く
④型抜きする
⑤160度に余熱したオーブンで15分焼く
作り方もとっても簡単
混ぜて 型抜きして 焼くだけ
簡単なので
子どもと一緒に作っても余裕をもって楽しく作れそうですが
今回はバレンタイン用にとして
私一人で作りました
しかも
バレンタインの日の朝にちょっと早起きして
ちゃちゃっと作ったのですが
たった15分の早起きで出来ちゃいました
子供が喜ぶクッキーのレシピを実践
①材料をすべてビニール袋に入れる
➁混ぜて袋の上から棒で伸ばす
少しもみもみするだけで簡単にクッキーの生地ができました
粉をふるったりもしていません
洗い物も面倒なので
計量するのも
タッパにビニール袋を乗っけて
計りながら入れるだけでした
パパと子供の分ということで
3倍の3人分を作りました
その後
ちょうどめん棒代わりのラップの芯も切らしていたので
手のひらでぎゅうぎゅう押して平らにしました
ほんと適当です
③ビニール袋を切り開く
④型抜きする
ある程度平らになったら
型抜きしてクッキングシートを敷いたオーブンプレートに並べます
子どもは顔があると喜びそうなので
フォークで目を
スプーンで口を作ります
ちょっとギュッと押しすぎたものは
割れてしまいましたので
途中から慎重にそうっと顔を作りました
ちょっとパサっとした生地なので
ベトベトしなくて扱いやすいです
油として菜種油を使ったのですが
バターを使っていないことが要因でしょうか
⑤160度に余熱したオーブンで15分焼く
お顔ができたら焼きます
焼き上がりは
少し焦げ目がついたくらいでいい感じ
プレゼント用として
少しばかり特別感を出したかったので
ラッピングします
1歳になったばかりの下の子は
なんでも口に入れてしまうので
小さい部品がないもので
丸めて口に入れられないようなものにしました
こんなかわいいジップバッグが
100均で買えるのですからお得です
ただクッキーを入れただけなのに
かなり特別感がでました
バレンタインの朝 登園中に渡しましたが
とっても嬉しかったらしく
即食べてしまい保育園に着くまでもちませんでした
お味のほうは。。。
ほんのりとした甘さのあるクッキーで
食感はザクザクしています
大人が食べてもかなり美味しいです
焼き時間含めて30分もあれば余裕で作り終えられるし
ビニール袋で全部できちゃうので洗い物も全然ないし
ほんのりした甘さで結構美味しいのに
市販のクッキーよりも全然、体に良さそうな安全なもので作れるし
なんだかいいことづくめです
小さい子がいると
料理している時間もないくらいですが
このクッキーなら
子どもがお昼寝しているすきに作っておいて
一緒におやつタイムを楽しむことができますね
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まとめ
というわけで
こんなに簡単なクッキーなのですが
ざくざくして美味しく
バレンタインのプレゼントとして大成功でした
うちには
チョコレートが好きじゃない子供と
チョコレートをまだあげたくない年齢の子供がいるので
とっても簡単で丁度よいレシピでした
次回作るときには
タンパク質も取れるように
きなこバージョンにしてみよう
とか
ゴマを入れて油もゴマ油を使ったゴマバージョンにしてみよう
とか
画策中です
さらに
この簡単クッキー生地を使って
タルトを作ってみたいなあと計画中です
今度はひな祭りの時に
定番の水切りヨーグルトでクリームを作って
フルーツヨーグルトタルトでも作ってみようかなと思います