伊豆の伊東へ 子連れで温泉宿の旅 ~駅の道 伊東マリンタウンへ~

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小さい子供がいる
余り歩けないおばあちゃんがいる

そんな3世代でいく温泉旅行
楽しめるの??

3歳児、10ヶ月児
父、母
じぃじ、ばぁば
おおばぁば

4世代で無事に伊東温泉での旅行を
楽しんでこられましたので
実際に伊豆の温泉旅行に行ってきた様子をレポートします

さて
楽しむためのポイントとは
何だったのでしょうか

前半では
横浜からの移動と宿泊した温泉施設について
レポートしました

後半となる本記事は
翌日遊びに行ったあの場所についてレポートします

 

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駅の道 伊東マリンタウンは宿から徒歩圏内

小さな子供を連れていると美食ツアーだけでは
物足りませんよね

近場には
伊東マリンタウン
という宿から歩いて行けるくらいの近さの充実した遊び場があります
徒歩15分くらいで行けました

ベビーカーを押して
海沿いの道路を歩いて行きましたが
道路の山側を歩いて行ったために
海側のマリンタウンへ渡る横断歩道がなく
結局マリンタウンの反対の端まで行き
やっと横断できたので
かなり時間のロスでした

かめや楽寛から行くときは
海側の道を行くほうが回り道しなくてよいです

海辺の景色もきれいですし
ちゃんと歩きやすい歩道がありますので
ベビーカーでも難なく移動できます

ちょうど
上の子(男)が大好きだったキティちゃんとの握手会があるとのことで
遊びに行ってきました

握手会まで時間があったので
足湯につかってから
遊覧船に乗りました

この日
波は少し高めの1.5メートル

船の階段を降りるとグラスボートのようになっていて
海の中がきれいに見えます

紫の綺麗な魚がたくさん見えて
最初はとっても楽しかったのですが
いざ出向し沖に近づくころには
綺麗なお魚も見えなくなってしまい
さらに沖で船が揺れ始めると
乗船したことに後悔しかありませんでした

船酔いします…

このままの揺れだと
確実にヤバい予感がし
みんなを誘って船の上側に出ると
なんとカモメだらけ

エサのかっぱえびせんを
空中キャッチするすごいカモメにも会えました

結構揺れるので
上の子が落ちないように船の内側のほうの席にしっかりしがみつかせ
さらに大人が支えるかたちで座って
カモメを観察しました

他の人は船のヘリのほうの椅子に座って
カモメと戯れています

正直怖くてあそこに行く気にはなりませんでした

途中で折り返し地点に到着し引き返すも
結局、陸に帰り着くまで
気持ち悪さから逃れることができず
心から遊覧船を楽しむことができなくて少し悔やまれます

教訓
船は波が静かなとき限定にすべし!

そういえば
船の待ち時間に入った足湯は意外と侮れませんでした
足湯なので温まるのは足だけと思いきや
5分程度入っていただけで
体中がぽかぽかしてきます

海も見える少し高い位置にあるので
景色を見ながらゆっくり足湯に使って
お話するのも楽しいですね

その後も14:00ごろまで滞在しました
途中赤ちゃんとの授乳タイムもありましたが
授乳施設も綺麗で充実していて
赤ちゃん連れでも全然困りませんでした

授乳施設があるデパートで買い物を楽しめるように
快適に観光を楽しむことができました

ただ困ったことに
飲食店がとても混雑していてどこにも入れませんでした

赤ちゃんがいて
長時間待つわけにもいかず
昼食をとることは諦めて
アイスで少しお腹を落ち着かせる程度の休憩としました

なかなか美味しいアイスでした

マリンタウンをあとにし、帰りの特急列車のために伊東駅まで移動したら
駅前を渡ってすぐのお店で海鮮丼を食べました

事前に調べることもせずサラッと入ったお店でしたが
そういうお店のほうが
意外と美味しかったりするんですよね

赤ちゃんにもあげながら食べた
しらす丼は
とっても美味しかったです

まとめ

今回は
美味しいランチ食べて
温泉宿満喫して
近場でちょっと遊んで
夕方17:00には自宅に到着できるよう帰宅しました

赤ちゃんからお年寄りまで
一緒の旅行でしたので
疲労具合もイベント内容も
丁度良かったように思います

ただ一つ悔やまれるのは
コスパ

滞在時間のわりには
ちょっと宿が高かったです…

総合的には満足できた
今回の旅のポイントをまとめてみました

◆移動
指定席は子供の分もとるべし

混雑必至の時は
ベビーカーはたためるようにすべし
(抱っこ、荷物は直ぐ下ろせるように)

◆宿
赤ちゃんがよく泊まれる宿は
やはり居心地がいい

近場にコンビニがあると便利

◆その他
キンメダイは煮つけがうまい
船は波が静かなとき
コスパよくしたいなら予約はお早めに!

日頃頑張っている子育て世代のパパママ
幼児、赤ちゃん連れでも
日頃の疲れをリフレッシュするために
温泉旅行に出かけられますよ

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