ハロウィンといえば
トリックオアトリート！
日本では
仮装した子どもたちが
お菓子くれなきゃ悪戯しちゃうぞ！と
各家を回って
お菓子をもらって喜ぶイベントになっていますね
でも実際
やるとなったら
どんな準備が必要なのでしょうか
ただやみくもに軽い気持ちで
トリックオアトリートしてしまうと
大変なことになってしまうかもしれません
準備や気を付けたほうが良いことなどを
まとめました
目次
ハロウィンといえばトリックオアトリートを家で待つ？
トリックオアトリート
そう言って
玄関のドアを叩かれたらどうしますか？
ハッピーハロウィン
といって
お菓子をあげましょう
子どもたちの喜ぶ顔が目に浮かびますね
あえて
お菓子をあげずに
悪戯と戦うというお茶目な選択をする人も
いるようですが
子どもは
お菓子をもらえるのを楽しみにしているので
お菓子をあげられるように
用意をしておきましょう
世間では
ハロウィンといえば
仮装やハロウィンパーティをしますが
小学生くらいの子の間では
トリックオアトリートも
とても楽しい行事になっています
町内会や近所のお友達のお宅と
話を合わせて企画してあげられると
喜ぶこと間違いなしでしょう
ハロウィン トリックオアトリートにはお菓子を用意しよう
さて
トリックオアトリートをするために
用意するものは何でしょう？
一番忘れてはいけないのが
仮装とお菓子ですよね
家を訪ねてきた小さな仮装した悪戯キッズに渡す
大切なお菓子です
そして
お菓子をもらった子供は
かごや袋にお菓子をしまいます
忘れずに子供に持たせてあげてくださいね
また、
本場アメリカでは
訪ねてよい家には目印があり
玄関にハロウィン飾りを出しています
日本にはそのような風習はありませんので
事前にお尋ねする家に
アポを取っておきましょう
ハロウィンをしない人
夜勤などで起こさないでほしい人など
トリックオアトリートを歓迎していない家もあります
わざわざ終日外出するか真剣に悩む人もいるくらいです
そういった家は
お断りの札をかけておくといいでしょう
また、後述しますが
子どものマナーについても徹底しておく必要があります
まとめると最低限の準備として必要なのは
これらになります
・お菓子
・仮装用衣装
・かごや袋
・マナー徹底
・到着時間など事前のアポをとる
また、雰囲気も出るので
・ハロウィン飾り
については余裕があれば準備するとよいでしょう
ハロウィンは子供にお菓子をあげる？迷惑行為は未然に防ごう
トリックオアトリートは
楽しいイベントには違いないのですが
実は
迷惑行為が多発しています
自分や周りの子供が
迷惑行為をしないよう
未然に防いであげる必要があります
どんなことに気を付ければよいのか
見ていきましょう
・アレルギーの確認
→最近の子供はアレルギーのある子が多いですね
どんなお菓子でもあげれば喜ぶと思ってはいけません
もらった子供は無邪気に喜ぶかもしれませんが
命にかかわることもあるのです
善意でお菓子をあげても、
アレルギーが出て親に怒鳴り込まれた人もいるようです
・ちゃんとお礼を言いましょう
→子どもにとってトリックオアトリートは
お菓子をもらえる楽しいイベントです
でも
もらって当然！
という態度だったらどうでしょう
来年もお菓子をあげたいと思うでしょうか？
ちゃんとお礼を言えるように教えましょう
コミュニケーションの練習にもなりますよね
何かしてもらったらありがとうを言えることは
お互いを笑顔にします
・尋ねるお宅は事前にアポを取っておきましょう
→どんなお宅でも突撃訪問されたら迷惑です
各家庭で忙しい時間は違いますよね
まず、トリックオアトリートというイベントに参加してもらえるか
参加してもらえるなら到着時間帯などをお知らせしておきましょう
見ず知らずの人の家に勝手に入って
毒を与えられたり、誘拐や惨殺など怖い目に合わないように
大人が気を付けてあげましょう
また、子供だけで盛り上がって
勝手に各家を回り始めてしまうこともあります
マナーや危険性について
ちゃんと事前に親が教えてあげる必要があります
・ゴミはゴミ箱に
→お菓子をもらったらすぐに食べて
玄関の前に捨てていく子供もいます
そんなことにならないようにマナーを教えましょう
歩きながら食べずに家に帰ってから食べるとか
どこかの公園のベンチに座って食べるとか決めておくといいですね
自分にアレルギーがないと
アレルギーのことは忘れがちだったりしますね
このように
気軽に
他人の家を尋ねられると思いきや
結構厳しいマナーが必要なのです
やるときは
事前にしっかり準備して
自他ともに不快な思いをしないよう
気を付けましょう
他人の家を回るよりも
ホームパーティ内で
そこにいる大人に
トリックオアトリートをするほうが
安全面でもマナー面でも
やりやすいかもしれませんね
まとめ
子どもにとっては待ち遠しい
トリックオアトリート
日本でやるには
マナーを守って
迷惑にならないようにする必要があります
また危険な目に合わないように
気を付けましょう
