ベッドパッドは必要か 効果や敷きパッドとの違い

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初めての新生活準備
自分だけの家、生活は
ちょっと心細いけど
ウキウキしますよね

インテリアショップなんかを回って
自分で好みのベッドを新調してみたはいいけど
ベッドパッドって必要なのでしょうか?

ベッドパッドの役割や必要性について
考えてみました

  

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ベッドパッドは必要か

いきなりの結論ですが、
ベッドパッドは必要です!

ベッドパッドはもちろん
マットレスの上に敷いて使いますが
マットレスは外に干したり高温にさらしたりできません
というのも
中のクッション材の劣化促進や生地の傷みを招くからです

だからと言って
そのままにしておくと
寝汗がマットレスに吸われて
においやカビ、スプリングの錆などの原因になります

基本的にマットレスは10年くらいは使うものです
せっかく寝心地を追及して調達したマットレスなので
長く清潔に使いたいですよね

そのため、
代わりに干したり洗濯したりしやすいベッドパッドを敷くのです

ベッドパッドがあることで
寝汗や湿気が吸収され
マットレスまでは届きにくくなります

頻繁に手入れできないマットレスの代わりに
ベッドパッドを洗濯
清潔に保つことができます

ただし例外があります

高級なマットレスを利用している場合には
ベッドパッドを利用する必要はありません

詰め物と一体化しているので
必要がないのです

しかし、先ほどと同様に
マットレスは頻繁に干したりできないため
代わりに寝心地にはあまり影響のない
敷きパッドを利用するのがよいでしょう

ベッドパッドの効果とは

ベッドパッドとは
薄い敷布団のようなものです

ベッドパッドを敷くことで
寝心地を改善することができます

また、冬場などの寒い時には
保温機能を補うためにも一役買っています

ただ、寝心地を改善できるということは
少し厚みがありますので
シーツのように頻繁に洗濯はしづらいものもあります

基本的には、
マットレス、ベッドパッド、シーツ
という順番で使用し、
シーツを頻繁に洗濯することになるでしょう

ただし、夏の涼しい素材や冬のあったかい素材など
機能性のあるものでシーツを使用しないほうが
よさそうなものであれば
シーツなしでもよいでしょう

ベッドパッドと敷きパッドの違いは?

敷きパッドとは
シーツに少し機能性を持たせたようなものです
シーツの代わりとして使用できます

夏はジェルや麻素材で涼しく
冬はボアであったかくできます

さらにベッドパッドよりも薄手になりますので
洗濯が頻繁にしやすいのも利点です

ただし、ベッドパッドのように
寝心地の改善ができるほどの機能はありません

あくまでシーツ替わりといったところでしょうか?

上記でありましたとおり、
マットレスの寝心地に問題がなければ
寝汗を吸収させるために敷きパッド

マットレスの寝心地も改善したいのであれば
ベッドパッドを利用するのがおススメです

ベッドパッドと敷きパッドは
薄さや機能性に多少の違いはあるものの
基本的な役割としては
寝汗がマットレスにしみこまないようにするためのものですね

その点でいえば
シーツについても同様といえますね

まとめ

マットレスによりますが
 ①ベッドパッド+シーツ
 ➁敷きパッド
の2択となりそうですね

どちらにしても
快適な寝心地とマットレスの保護を目的に
最適な組み合わせを見つけられることが一番ですね

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